静岡の最強ご当地ファミレス「炭火焼さわやか 焼津店」に行ってきた！

静岡に来たからにはここへ行かないという選択肢があるのか？　静岡のソウルフードといっても過言ではない最強のご当地ファミレスは、やっぱり今日も最高でした。

最強のご当地ファミレス「さわやか」

皆さんは静岡のご当地ファミリーレストランの「さわやか」をご存知ですか？　さわやかは静岡県内に複数出店する炭火焼を売りにした洋食レストランで、ご当地レストランとして県内では極めて有名なスポット。更にその数多の名声は県境を軽々と飛び越え、近隣の東京、神奈川にも無数のファンを抱えるほどの超人気店です。こと名物の「げんこつハンバーグ」は中毒性が高く、東京方面最短店舗の御殿場周辺では、このハンバーグを求める肉欲の亡者たにより数時間待ちは当たり前の大行列が形成されています。

今回、たまたまお米を届ける仕事のため当地を訪れたので、取材班は久々に「さわやか」を喰らいに行ってきました。なお今回は仕事の関係上で焼津店さんへお邪魔しました。

どの店舗でも基本は入店待ち

まずは入店後、専用端末で入店予約をします。この日は平日でしたが受付当初は１０組待ち。

受付をするとスマホやタブレットで待ち時間を確認することができ、順番が近づくと画面が青色に変わることで入店を促す通知画面になります。なので無理に店内で待たずに駐車場で待っているのもOKです。

ちなみに焼津店さんは駐車場が１００台分あるので平日なら昼時でも余裕で車を停められます。しかしながら土日はとんでもなく混雑するので、早め、またはピークタイムを避けた来店をおすすめします。なお隣のTSUTAYAさんの側にセブンティーンアイスがあるので、我慢できないお友達はこちらでアイスを食べて待機しましょう。

順番が回ってきたら番号で呼び出されます。さぁカンパイからはじめよう!!の看板に出迎えられつつ、いざ入店です。

席に着いたら即注文を入れます（ゆっくり選んでも大丈夫です）今回取材班は３名でしたが、なぜか５人分の敷紙が来ていますね。デブなのでしょうがないです。なお、敷紙には楽しみ方のHow toが書かれており、英語表記もあるので外国の方も安心して召し上がることができますねああ早くハンバーグ来ないかな（上の空）

まずはカンパイドリンクが運ばれてきました。ここで名物の店員さんが一緒にカンパイしてくれるサービスが発生します。同時に何やら物々しいナイフとフォーク様のものも運ばれてきました。

さて、本題のハンバーグに入る前に、まずは軽く前菜？として竜田揚げが登場。これがうまいんですわ。せっかくなのでこちらも食べてみてくださいね（デブ）

そうこうしてたら来ました！！！僕らのさわやかの「げんこつハンバーグ」が！！ちなみに画像だとわかりづらいですが、実際拳くらいのサイズ感があります。

さわやかでは最後の仕上げを店員さんがテーブルで実施してくれます。その際に最初の敷紙を油除けとして使うんですね。切って押し付けてジューっとします。最後にソースをサーっとかけて完成！これが有名なさわやかの流儀であり、待望の「げんこつハンバーグ」です🤤

今回はステーキも頼んでみました。約２８０ｇですが、赤身メインの肉厚！さっぱり美味しいのに脂もジューシィでうまい！

３人しかいないはずなのになぜかメインが５つありますね。参加人数を確認できる情報はラージライスが３つである点くらいでしょうか。なお、このあとステーキ用にノーマルライスがもう１枚追加になりました。

なんかもう興奮でちゃんとした写真を撮り忘れましたが、とりあえず旨いです。もう私から言えることはそれしかないので、ほかの情報は現地へ直接行ってご自身で体感してください。さわやかとはそういう場所です。記事を書きながらもうお腹がすいてたまらないです。また行きたい……。

たらふく食べて会計を済ませたらオリジナルのハッカ飴がもらえます。お口さっぱり嬉しいですね。ちなみにこいつのゴミが駐車場などに放置されて問題になっているらしいので、ゴミは必ず持ち帰りましょう。

いやーもう本当美味しかったです。終始、旨いか美味しいしか言ってない気がしますが、いいところでした。売りの炭火焼はお肉の無駄な脂を落としてくれるだけでなく、遠赤外線がじっくり焼き上げるので肉の旨味がギュッと引き締まって最高の味わいを演出してくれますね。ぜひ静岡県へお越しの際は、「さわやか」さんへ足を運んでみてください。

ちなみに現在の各店舗の混雑状況等は、専用サイト（https://www.genkotsu-hb.com/shop/）から確認することができるのでこちらもご活用ください！

以上、今回は「炭火焼さわやか焼津店」さんからのお届けでした！